ぼくの工作室

小学生の放課後活動について綴ります

ほねほねザウルス(単行本)のダンボール作品を断捨離

ぼくの家はもうすぐ建て替えをする。建て替え期間中は賃貸マンションに引っ越し。憧れのマンション暮らし、楽しみだな~。

 

「でもマンションは今の家より狭いんだよ、押し入れに保管しているダンボールの工作品は処分していこうね。」ってお母さん。

 

だからぼくは押入れから全部出している。ぼくを見るお母さんは、なぜだかニコニコしている。

 

「作品自体が無くなっても、写真に収めておけばいつでも見返せるやん?すっきり綺麗な新居と、ダンボールまみれの新居、どっちに住みたい?」だって。そりゃあ綺麗な家がイイに決まってる。

 

そうそう、このドラゴンはお気に入りだったんだよな~。捨てたくないな~。

 

ティラノサウルス、これはもういらん。

 

こっちのティラノも捨てる。下手やもん。

 

ファイヤーブラスト・ティラノサウルス(ほねほねザウルス)も捨てるか。

 

なにこれ?下手やな!いらん!

 

このあいだちぎった首の胴体。いらん!

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うーん、いらん!

 

いらん!

 

ほねほねオオカマキリ、いらん!

 

ぼくも撮影してみたくなったので、お母さんに交代してもらった。これはほねほねザウルスの小次郎というキャラクター。

 

お気に入りのドラゴン。これはマンションに連れていこう。

 

 

自由帳になに書いてる?小学二年男子の使い方

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おかあさんがダイソーで買ってきた自由帳。

 

ぼくが好きな恐竜の絵が描いてある表紙を選んでくれたそうだけど…。ちょっと可愛すぎるんだよな。

 

もっとこう…

口がガーッと開いてて、

 

目が鋭くて、足の筋肉がぶあついかんじで、

 

背中にギザギザがあるのもいいな~。

 

手と足の爪は尖ってるのがカッコイイよね。

 

トリケラトプスってこんなだっけ?

 

銃。

 

くまちゃん。

 

あ、紙が無くなったからまた買ってもらおう。

 

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戦い疲れておやすみグッナイ、オプティマスプライム

オプティマスプライム

ボロボロになったオプティマスプライムを捨てることにした。腕がちぎれかかっている。

指ね。かなり頑張って作ったと思う。

脚もね。関節のところとか。

指がね~、ほんと、苦労したんだよね~

 

ダンボール工作「ヘラクレスオオカブト」

ヘラクレスオオカブト

ヘラクレスオオカブトは角が長くてピカピカでカッコイイ。ゴールデンヘラクレスをみてみたいな~。

 

 

 

紙コップ&トイレットペーパーの芯で赤ちゃんドラゴンを作りました

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図工の授業で「紙コップ製作」がありました。ぼくは迷わずドラゴン作りに着手。紙コップサイズの赤ちゃんドラゴンです。

 

自画自賛ポイントは、しっぽの出来栄えです。紙コップを切って凹ませて、形を作りました。

 

家に帰ってすぐお母さんに見せたら「へぇ〜ニワトリ!?」だなんて失礼だな。どっからどう見てもドラゴンでしょ。

 

家で続きをやりたいから紙コップを買ってきて欲しい、ってお母さんに頼んだけど忘れているみたい。

待っていられなくてトイレットペーパーの芯を半分に切って出来上がったのがコレ。生まれたての赤ちゃんドラゴンの卵から孵ったところ。

お母さんに見せると「ペンギン上手やん」と言われてしまった。

 

お母さんはきっと赤ちゃんドラゴンを見たことがないんだね…

 

関連製作:お父さんドラゴンとお兄ちゃんドラゴン

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ダンボールで着ぐるみ製作「ティラノサウルスになりたい」

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少し前に作ったティラノサウルス。今見返すとあまり上手じゃないし、いらないので作り替えようと思う。顔だけ残して体は捨てよう。

 

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ぼくは前々からティラノサウルスになりたいと思っていた。次はティラノスーツだ。

 

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『工作キット』太陽電池で動くティラノサウルスを作りました

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太陽の光で動くティラノサウルスを作りました。動きがオモシロくってかわいいです。

 

日曜日の朝はやくにインターホンが鳴りました。宅急便のおじさんです。パジャマでお茶碗を洗っていたお母さんの代わりに、ぼくが受け取りに出ました。

 

ついでに開けてくれ、と頼まれたから、ダンボール箱欲しさに急いで開封すると、なんと中身はおもちゃでした。お母さんがおもちゃを買ってくれるなんて珍しい。

さっそく説明書を見ながらぼく一人で作ろう・・・・・と頑張ってみたのだけど、むずかしかったのでお母さんに応援要請しました。

 

プラモデルを作るのが初めてだったから、ニッパーの使い方から教えてもらいました。白黒の説明書にも手こずりました。レゴの説明書みたいにカラーだったら良かったのに。

 

ぼくが一番苦戦したのは、それぞれのパーツを合体させる作業です。

 

お母さんは「思いっきりグイッ!と押し込んでみ?ほれ!」なんて簡単に言うけど、壊れたらどうしてくれるのさ。ぼくはこのティラノを絶対に完璧に組み立ていからお母さんに頼んでるのに。

まあ困難はそれ以外にもあったけど、ぶじ完成!かかった時間は2時間くらいかな?

頭のてっぺんにある黒いプレートがソーラー電池。ここに太陽の光が当たると自分で歩きます。

 

強い光じゃないとコイツは動きません。家の中の明るいところじゃ全然動きませんでした。

 

だから、外で歩かせていても日陰に入ったとたんピタッと止まります。こうして手をかざしただけでも動きが止まる賢いやつです。

惜しいのは2、3歩あるいただけで転ぶところです。

平らな地面を探して歩かせたけどダメです、転けます。だから尻尾を持って歩かせます。

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「頭が重いんだね。ジェットドリルに作り替えれば?」「6本足で歩くヘラクレスもいいんじゃない?」ってお父さんとお母さんに言われたけど、今のところ作り替えるつもりはありません。バランスが悪くてもぼくはこのティラノが気に入ったから。

 

 

そのほかの太陽光で動くおもちゃ

ソーラーおもちゃの招き猫は習字の先生からもらいました。

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